【連載】エディターの太鼓判! 一目おかれる大人の手土産 vol.15

miniサイズのポップコーンにひとめぼれ♡ N.Y.から初上陸の「PIPCORN(ピップコーン)」

ヘルシーで罪悪感のないローカロおやつの筆頭格、ポップコーン。そんな定番おやつに、アメリカから新しいコンセプトのミニサイズポップコーン「PIPCORN(ピップコーン)」が初上陸! パッケージもおしゃれで食べやすいから、ギャザリングにアウトドアにとカジュアルな手土産アイテムとして活躍すること間違いなし! 

2013年にブルックリンの野外マーケットでスタートした、ありそうでなかったミニサイズの新しいポップコーンブランド「ピップコーン」。ジェフ・マーティンさんとジェン・マーティンさんという、精力的な兄妹がタッグを組んで手がけた小さなローカルおやつブランドだ。その後、2014年に全米で人気の投資番組「シャーク・タンク」への出演、そして見事マッチした投資家と契約スタートしたことにより、今ではアメリカの「ホール・フーズ」や「ターゲット」といったスーパーマーケットでも手に入るように! とはいえ今でも創業当初と変わらず、少量生産&手作業で味付けされ、「100%ナチュラル素材」、「グルテンフリー」、「遺伝子組み換え食品不使用」、「ヴィーガン」、「全粒穀物」を守り、ヘルシー志向ブームも手伝ってさらなる人気を集めている。ピップコーンの種は、2010年の春にジェンさんが農家の知り合いから譲り受けた特殊なとうもろこしの種だそう。そんな「ピップコーン」のブームのひみつは、ヘルシーさだけではない! 通常のポップコーンのほぼ半分というミニサイズが新鮮で食べやすいのはもちろん、コーンがはじける際に表皮が小さく砕かれるために、食べても歯にはさまりづらいということ! さらに、そのサイズ感を生かして、グラノラにミックスしたり、アイスやパフェ、ドリンクへのトッピングにしたりと、アレンジが無限大なのも楽しい。バターなどは一切使わず、すべてオリーブオイルで調理されたピップコーンは全3種。シンプルで食べ飽きない王道フレーバー「シーソルト」、シーソルトに黒糖と甘蔗糖をプラスした甘辛フレーバー「ケトル」(写真)、そしてアメリカでは一番人気という白トリュフのフレッシュな香りと味わいが楽しめる「トリュフ」。今どきデザインがおしゃれな大きめパッケージには、約2.5カップ分の分量が入っているので、大人数でのシェアにもおすすめだ。夏ギャザリングやアペロのおともに、ぜひ試してみて。
 
「ピップコーン」(ケトル、シーソルト、トリュフ) 各¥1,280
問い合わせ先/ザ・コンランショップ キッチン tel.03-6434-1643
http://www.conranshop.jp/

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