3ステップで完成! ワードローブを整理する究極の方法
2018/06/21(木)
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STEP:3

今更聞けないお手入れのポイント

NY生まれのファブリックケアブランド「ザ・ランドレス」の創設者リンゼイ・ボイドがお手入れのポイントを解説。

洗いすぎない

「ジーンズとセーターは、1回(もしくは2回)着ただけで洗う必要はありません」

トライ! シミ抜きをして、除菌・消臭スプレーでリフレッシュ。

高級素材のブラウスのお手入れは…

「シルクを使ったアイテムには『ドライクリーニングのみ』と書いてありますが、実は家でも洗えます」。自然由来の素材をドライクリーニングすると、逆にニオイやシミができてしまう場合も。

トライ! 洗濯機のドライコースや手洗いコースでやさしく洗って。乾燥はスキップ。水よりも乾燥機の温度の方が服を傷つけると心得て。

ニットの毛玉には…

「毛玉ができたからと言って、セーターが安物だということではありません。ウールの性質上仕方ないこと。着るうちにできてしまうものです」

トライ! 軽石でニットをブラッシングしてみて。ウール&カシミア用スプレーでリフレッシュすることも忘れずに。

ジャケットはどうする?

「肩パッドや接着芯地が崩れてしまわないように、スーツジャケットはプロにお任せすること。でも、生地自体は洗えます」

トライ! 裏地を抗菌スプレーでリフレッシュ。それからシミ抜きをして。一回目はうまくいかないかもしれないけれど、大丈夫。「負けてはいけません。長い間ついていたシミには、2回トライしてみましょう」とリンゼイ。最後に、スチームをかけてフィニッシュ。アイロンは形を崩してしまうことがあるから、絶対にNG!

photo: GETTY IMAGES

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