エリザベス・モス「フェミニンすぎることを理由に企画を断られた」
作家マーガレット・アトウッドの小説をドラマ化した『The Handmaid’s Tale』(原題)のヒロインを演じるエリザベス・モス。女性を中心としてテレビシリーズの企画を持ち込んだところ、男性プロデューサーたちに、男性が少なすぎることを理由に断られたとエンタメサイト『デジタルスパイ』に語った。
「すべてがフェミニンすぎると言われた。主人公が女性で、物語を動かすのも女性。それが理由で断られるとは思わなかったわ。その企画の詳細は言えないけれど、数年前の出来事よ。とにかくショックだった。法律違反している可能性もあるんじゃないかしら」
Photos: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara