白熱するフランス大統領選、ル・ペン&マクロンについて知っておくべき8つのポイント
2017/04/25(火)
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Photo : Aflo, Getty Image

【政治思想】

「極右」と表現されることが多いマリーヌ。でも、妊娠中絶やLGBTの存在には昔から“寛容”で、いわゆる保守右翼のイメージとは違う感じ。でも、それも一定ではなく、ときどきによって変化が。とくに「『都合のいい堕胎』には反対」という発言は「confort(快適、楽さ)」という言葉が問題に。

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マクロンはオランド現大統領の側近に。ちなみに大統領の元パートナーでむしろ彼女の方が先に大統領になると思われていた実力者のセゴレーヌ・ロワイヤル(写真右)にも仕えたことがある社会党グループだけれど、そのなかでは右寄りの自由主義者。思想がリベラルか? と問われると、必ずしもそうでもなさそうで、エスタブリッシュ中のエスタブリッシュなので若干心配?

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