人気歌手だからこその災難? 楽曲を巡り、いくつもの訴訟
歌手としてだけではなく、ソングライターとしても類稀なる才能を持つブルーノ・マーズ。しかし、人気アーティスト故なのか、これまでに楽曲をめぐって裁判訴訟をされたことも。例えばキャリア初期の「ビリオネア」は著作権の問題で、大ブレイクしたマーク・ロンソンとの「アップタウン・ファンク」などは既存の楽曲に似ているとの見解で、それぞれ裁判沙汰に。特に「アップタウン・ファンク」は計3組のアーティストから訴えられており、これまでにない泥沼裁判に発展してしまう恐れも。
Text: Shiho Watanabe Photo : Getty Images, Aflo