恋は盲目。セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーについて歌った新曲をリリース
ジャスティン・ビーバーと破局中のセレーナ・ゴメス。新曲はジャスティンとの関係を歌ったものであることが明らかに!
ジャスティン・ビーバーとオン&オフを繰り返しているセレーナ・ゴメス。最近、新曲「The Heart Wants What It Wants」のPVを公開。
白黒で撮影されたPVの冒頭、セレーナは「彼の気持ちはわかっているの。彼が私を傷つけようとしていたわけではないことを」と切々と語っているよう。歌詞も意味深! 「あきらめるべき理由はたくさんあるの。でも心は本当に欲しいものを求めている」と歌っているとか。
セレーナは先週出演したラジオ番組のインタビューで、この曲がジャスティンとの関係について歌ったものであることを認めた上で「今年に入ってからの私の一番の問題はアイデンティティだと思う。私が言いたかったのはこういうこと。これが私の望みだし、仕事でも私がいるべき場所。プライベートでも多くの変化を経験したし、心境も変わった。いいとは言えない決断をしたこともあるけれどそれはジャスティンも同じ。でもそれを通して私たちはいい人間になったのよ」と語ったそう!
それにしてもセレーナの歌声は聞いていて苦しくなるほど。その切ない恋心の根源、ジャスティンは見ていて居心地が悪いのでは? と思いきや、セレーナ曰く「ジャスティンもこのPVを美しいと言ってくれた」とか。ジャスティン、自分のせいだってわかってる!?
text : Yoko Nagasaka