最近テレビ番組「グッドモーニングアメリカ」に出演したスカーレット・ヨハンソン。「私は以前から地方政治に興味を持っていたの」と告白、政界入りの可能性について匂わせた。

とはいえすぐに政治家デビューするわけではなさそう。「今は娘も幼いし、仕事もある。タイミングとして適してはいないけれど、娘が大きくなって政治などに完全に集中することができるようになったら、面白いことになるかも」とコメント！

最近ではテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」でイヴァンカ・トランプをからかうコントを披露し、話題を集めたスカーレット。現政権に対する批判的なメッセージを発信することにはためらいはないという。「自分が正しいと思うことを言うのに恐れは感じないわ。なぜなら批判や私を好きではない人に直面することになるだろうと思うから」と、否定的的な反応は想定済みであることを明らかに。「女性の権利のために声をあげたら、一部の人は私の新作を見たくないと思うかもしれない。私はそれでも構わない」とも！

政界デビューは少し先になりそうだけれど、今後もユーモアを交えつつ政治的なメッセージを発信してくれるのは間違いなし。今度はどんな彼女らしい方法で主張してくるのか、乞うご期待！