ウィリアム王子、キャサリン妃の出産に間に合う
支援するNPO団体のパイロット研修を受けていたウィリアム王子。キャサリン妃の出産に立ち会えないのでは? と心配されていたけれど無事トレーニングが終了したそう!
「East Anglian Air Ambulance」というNPO団体の救急ヘリコプターのパイロット研修のため、ロンドンを離れていたウィリアム王子。そのためキャサリン妃が出産のために入院しても付き添えないのでは? と噂されていたけれど無事に研修期間が終了。王室からの発表によると「王子が良い成果を出したことと、天候状況などが飛行訓練に適していたことから、訓練は予定していたよりも早く終わった」そう。どうやら王子、妃のためにも頑張ったもよう! この後は無給の休暇を取っているので、いつ妃が入院しても大丈夫とか。またその休暇期間が終わったら続けて育児休業を取り、次に仕事に戻るのは6月1日(月)になるそう。
また現在オーストラリアを訪問しているヘンリー王子も、今週末にはイギリスに帰国する予定とか。当初は誕生の知らせを国外で受ける可能性が高いと言われていたけれど、どうやら甥か姪にもすぐに会うことができそう!
妃が出産するとみられている、ロンドンのセント・メアリー病院の周辺はすでに交通規制が行われ準備は万端! 生まれてくるのは果たしてプリンスなのかプリンセスなのか、第一報が楽しみ。
text : Yoko Nagasaka