ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワート。ヴェネチアでわかった破局後の明暗?
出演作『The Childhood of A Leader(原題)』のプレミア上映に合わせてヴェネチア国際映画祭に出席するはずだったロバート・パティンソン。なんと急遽キャンセルしてしまったとか。さて、その理由は?
ヴェネチア国際映画祭をドタキャンしたロバート・パティンソン。理由はアイルランドでの新作の撮影が忙しいからとか。
でも関係者によると理由は他にあるもよう。「ロバートは元恋人のクリステン・スチュワートと鉢合わせしそうになった、と報じられるのが嫌だった」という証言を新聞「NYポスト」紙が入手したそう。
実はロバート、最近のインタビューでもクリステンのことに触れられると「その話には触れてほしくない」ときっぱり拒絶しているとか。それを考えると、クリステンが理由というのはあり得る話!
一方のクリステンはヴェネチアでも絶好調! ニコラス・ホルトと共演した新作『Equals(原題)』もプレミアでのクリステンのドレスアップ姿も大好評! 移動時間にはファンのリクエストに応えて一緒にセルフィを撮っているシーンも目撃されたとか。日本でも公開を控える『アクトレス ~女たちの舞台~』ではフランスのアカデミー賞と言われるセザール賞もすでに受賞しているし、今後ますます国際的な女優になりそう!
映画『トワイライト』卒業後、キャリアもマスコミ対応も対照的な2人。同じインタビューでロバートは「『トワイライト』の続編の話が来たら、やらない理由はないよね」と答えているらしいけれど、共演したら格差が目立ってしまいそう……。
text : Yoko Nagasaka