ジャスティン・ビーバー、チャリティ活動が評価される!
セレーナ・ゴメスとのオン&オフ、そして数々のお騒がせ事件に浮気疑惑まで、あまりいい噂のないジャスティン・ビーバー。そんな彼にもいいところがあることが認められたもよう!
お騒がせ事件ばかりが目立つジャスティン・ビーバー。でも実はチャリティ活動にとても熱心という一面も。若手セレブを表彰するヤング・ハリウッド・アワードで「チャンプ・オブ・チャリティ賞」を受賞したそう!
今回の受賞では、難病と闘う子供たちが夢を実現できるようにサポートする「メイク・ア・ウィッシュ」というボランティア組織への貢献が評価されたそう。7月27日(日)に開催されたアワードに出席したジャスティンはトロフィーを受け取ると「人に与えるのはどういう気持ちか? って聞かれても答えられなかった。でも今は受け取ることより与えることのほうが素晴らしい気持ちだとわかる」とスピーチ。そして会場に一緒に来ていた11歳の少女、グレースちゃんをステージに上げるとトロフィーを彼女にプレゼント、キス&ハグしてあげたとか。ガンと闘うグレースちゃんの夢はセレブになること。ジャスティンはここでもこの子の夢を叶えてあげたというわけ。
これまでエイズの研究団体や日本の東日本大震災の救援にも多額の寄付をしてきたジャスティン。お騒がせ事件も面白いけれど、たまにはこういういい一面もしっかり評価してあげたい!
text : Yoko Nagasaka