イヴァンカ・トランプ、クリッシー・テイゲンに英語を直される
ドナルド・トランプ大統領の右腕として国連でもスピーチをしたイヴァンカ・トランプ。なんとTwitterで文法ミスを犯したことが明らかに。クリッシー・テイゲンが添削してあげている。
最近トランプファミリーには新しいメンバーが。イヴァンカ・トランプの弟エリック・トランプに息子が誕生し、エリック・ルーク・トランプと名付けられた。
イヴァンカも早速甥と対面し、その様子をTwitterに投稿。写真と一緒に「小さなルークを抱っこ。さもなければ(otherwise)今日は素晴らしい1日よ!」。
このコメントにTwitterは突っ込みの嵐! 「Otherwise?」「イヴァンカは単語の意味を知らないの?」とツイートする人が続々と現れた。モデルのクリッシー・テイゲンもその1人。「othrwiseだと、この赤ちゃんと一緒に過ごすのが嫌だと仄めかしているように読めるわよ」「『すべてが』(overall)では?」とツイート。そうすれば「すべてが(overall)素晴らしい1日において一番素敵な部分」という意味になると添削してあげている。
Cuddling my little nephew Luke... the best part of an otherwise incredible day! pic.twitter.com/8Ci5SD1VJ8
— Ivanka Trump (@IvankaTrump) 2017年9月19日
"Otherwise" implies you did not like hangin with this baby. https://t.co/oB5IEZmOf3
— christine teigen (@chrissyteigen) 2017年9月20日
Overall, is the word.
— christine teigen (@chrissyteigen) 2017年9月20日
これまでドナルド・トランプ大統領もTwitterに「confeve」という謎の言葉を投稿したり、「unprecedented(前代未聞)」のスペルを「unpresidented」と堂々と間違えたりしていたけれど、イヴァンカも負けてない! しばらく「otherwise」がトレンドワードになりそう。
text : Yoko Nagasaka