2013/7/30(火)
ダコタ・ファニング、セックスシーンに挑戦?
若手実力派女優として人気のダコタ・ファニング。ゴシップニュースがほぼ皆無な清純派だけど、お仕事では意外に大胆?!
7歳で『アイ・アム・サム』に出演、父親役のショーン・ペンをリードする演技派名子役と言われたダコタ・ファニング。その後ショービズ界に染まらずまっすぐに成長し、ゴシップやお騒がせ事件とはほとんど無縁の真面目な実力派俳優に。
その彼女が、新作でセックスシーンに挑戦するという噂が浮上。お相手はピーター・サースガード。マギー・ギレンホールの夫で、『17歳の肖像』でキャリー・マリガンの恋人役を演じていた人といえばピンと来る人も多いはず!
ピーター曰く「脚本を読んだときにはセックスシーンがあることに気がつかなかった」というから、どうやら難解そうな作品。そんな映画で大胆演技に挑戦とは、ダコタも大人の女優への脱皮を計画中なのかも。
ちなみにこの映画の監督はマギーの実の母。つまりピーターは義理ママの前でセックスシーンを演じることに! キャリーを始め年下女子とのラブシーンの経験が豊富なピーターとはいえ、これはかなり緊張しそう……。余裕のダコタがまたしても先輩俳優をリードしちゃう可能性も大!?
text : Yoko Nagasaka