2017/3/9(木)
ライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督が新作で再タッグ!
今年のアワードシーズンの大きな目玉となったデイミアン・チャゼル監督の映画『ラ・ラ・ランド』。主演のライアン・ゴズリングと新作で改めてタッグを組むことが明らかに! アメリカでの公開日も決定した。
デイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングがタッグを組む新作映画は『First Man(原題)』。宇宙飛行士で、人類で初めて月面に立ったアポロ11号の船長ニール・アームストロングの伝記映画。ライアンがアームストロングを演じ、1961年から月面着陸が実現する1969年までを描くと報じられている。
プロデューサーは映画『トワイライト・サーガ』『きっと、星のせいじゃない。』などのヒット作を生み出したウィック・ゴッドフリーとマーティ・ボーウェン。脚本を担当するのは映画『スポットライト 世紀のスクープ』でアカデミー賞を受賞しているジョシュ・シンガー。この顔ぶれだと大ヒット必至、そしてまたしても賞レースに絡んでくることは間違いなさそう。
全米での公開は2018年10月12日。共演者などはまだ発表されていない。映画『ラ・ラ・ランド』では見事なタッグを披露したチャゼル監督とライアンがどんな作品を見せてくれるのか、乞うご期待!
text : Yoko Nagasaka