エミリー・ブラント、映画『プラダを着た悪魔』続編の可能性を語る
公開から12年経った今も多くの人に愛されている映画『プラダを着た悪魔』。エミリー・ブラントが続編に対してコメントしている。
2006年に公開された映画『プラダを着た悪魔』。アン・ハサウェイ演じるヒロインの先輩アシスタントのエミリーを演じたエミリー・ブラントが続編の可能性について答えた。
テレビ番組「エンターテインメントトゥナイト」のインタビューに答えたエミリー。「もしみんながやりたいと思っているなら、それは素敵なことよね」とコメント。「私も賛成するわ」と嬉しい発言!
ちなみに鬼上司ミランダを演じたメリル・ストリープも続編には前向き。「すべて脚本によるわ。もし誰かが想像力と脚本に生かせるウィットを持っていて、面白いストーリーがあればもちろん!」と語っている。
そして欠かせないのはヒロインのアンディを演じたアン・ハサウェイ! 彼女はかつてこう語っている。「メリルが口を開くと、基本的に囁き声なのだけれどそれでも部屋にいるみんなが息を飲むの。思いもよらない、とても素晴らしいものだった」。メリルの演技を大絶賛、尊敬しているというアンだからメリルが出ると決めればきっと出演してくれるはず!
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編は中止になってしまったけれど、こちらは望みがありそう。アンディとミランダ、そしてエミリーが帰ってくる日に乞うご期待!
text: Yoko Nagasaka