キム・カーダシアンとクロエ・グレース・モレッツのオールヌードセルフィーをめぐるバトル。キムの妹のクロエ・カーダシアンやエミリー・ラタコウスキー、大御所シンガーのベッド・ミドラーまで巻き込んでヌードを投稿する是非について大議論になった。議論の発端は、ご存知の通りキムがアップしたヌードセルフィー。クロエが「若い女性にとって目標を見出すこと、体以外にも価値のあるものを持っていると彼女たちに教えることが大切だと気がついてくれることを望んでいる」とコメント、これに対してキムが「クロエ、ようこそツイッターへ。あなたのことなんて誰も知らないから」と返していた。

クロエは先週、雑誌『バラエティ』のインタビューでこの件について改めてコメント。「キムが若い女性に対してそういう態度で接することは哀しいことよね。女性の女性に対する嫌悪に満ちているわ」。つまり今回批判の矛先となったのは、ヌードセルフィーの問題ではなくキムの態度！

確かにクロエがヌードやSNSの問題を語ろうとしていたのに、キムは茶化すような個人攻撃。今回のコメントで、やんわりと上から目線で「自分より若い女性に対する嫌悪」を指摘されてしまったキム。どう反応するのか、要注目！