足を怪我したクリステン・スチュワート、まさかの松葉杖姿でアカデミー賞レッドカーペットに登場
原因はガラスを踏んでしまったことだとか。痛々しい姿でレッドカーペットを歩くクリステン・スチュワートに話題が集中。
クリステンのメイクアップ・アーティスト、ボー・ネルソンによると、クリステンはアカデミー賞のわずか2日前にガラスで足の指の下の部分をガラスで深く切ってしまったのだという。
それでも「リーム・アクラ」の美しいレースドレスで松葉杖を頼りに必死にレッドカーペットを歩いたのだからさすが。授賞式ではダニエル・ラドクリフと一緒にプロダクション・デザイン賞のプレゼンターを松葉杖なしで立派に務めあげた。
ちなみにバックステージでクリステンの大ファンだと公言しているアン・ハサウェイとばったり遭遇。
アン「オー、ノー!」
クリステン「わかってる。私ってバカなのよ。でもおめでとう!」
アン「お願い、あれと一緒に(松葉杖を指さしながら)ステージに上がるっていってちょうだい」
クリステン「あり得ないわ。私はよろよろ歩くつもりよ」
アン「まあ、足を怪我したのね。おっと!」
そこでクリステンはガラスを踏んでしまったことをアンに打ち明けたのだそう。「これが今公にならないことを願ってるわ」とバックステージでアンに告げたクリステン。
職人さんが上げてくれたGIF画像を見る限り、すごく頑張って歩いている姿が伝わってきます。
text : Ryoko Tsukada