実は才媛ケイティ・ホームズがハリウッドから引退する? 噂の真相に迫る!
主演したブロードウェイの舞台が大コケ、最近疲れた様子の写真ばかり撮られているケイティ・ホームズにハリウッドを引退するのでは?という大きなお世話の疑惑が浮上。
最近、ビッグネーム、「ボビイ・ブラウン」史上初のセレブとして広告に起用されたばかりのケイティ。もちろん知名度は世界的。ところが、ケイティ自身はハリウッドの世界にもううんざりで、弁護士になるべくロースクール進学を果たしているという噂が浮上!
「ナショナル・インクワイヤラー」紙は、「ケイティは舞台や映画の仕事に疲れ、ロースクールに入学した」と伝えている。
ケイティの「友人」と名乗る人(たいていこういう場合絶対に「友達」ではない)が同紙に伝えたところによると、ケイティは娘スリちゃんのよきロールモデルになりたい、メディアのスポットライトから逃げたい気持ちがあるのだという。
昨年トム・クルーズと離婚してもなお、彼女がそれをどうやって乗り越えるのか過剰なほどの報道がされてる今、その話を持ち出されたら「そうだよねぇ」と思ってしまうのも確か。
仮にケイティがロースクールに入学を果たしていると聞いても驚くには当たらない。実はケイティ、通っていたカトリックの女子校での成績は常にトップでドラマ「ドーソンズ・クリーク」に出演する前、SAT(アメリカの大学受験に必要な学力テスト)で1600点満点中1310点というハイスコアを叩き出し、アイビーリーグのひとつであるニューヨークのコロンビア大学に合格していたという才媛。父親のマーティンは弁護士で、ケイティには医師を目指して欲しかったのだという。
弁護士の父親という強い後押しがあることだし、難攻不落のロースクール卒業を見事に果たす資質は十分!?
text : Ryoko Tsukada