21世紀で最もセクシーな女性100人の1位はビヨンセ。気になるランキングは?
米国版「GQ」誌が「21世紀で最もホットな女性100人」を発表した。1位に選ばれたビヨンセのカバー写真は文句なくホットだが、並みいる強豪をおさえて3位にケイティ・ホームズが選ばれ話題になっている。
ランキング内には「ジェシカの世紀」ということでジェシカ・シンプソン、ジェシカ・アルバ、ジェシカ・ビール、中国を代表してチャン・ツィイー 、ほかにミラ・クニス、ミーガン・フォックス、ケイト・アプトンなど、誰もが認めるホットな女性たちが指名された中、ケイティ・ホームズが3位にラインクインして話題となっている。
ちなみに2位はジェニファー・アニストンが「毎年2番目にホットな人に選ばれてる」という理由でランクイン。
で、なんでケイティが3位なのかというと、2000年に公開されたケイト・ブランシェットが主演をつとめた映画『ギフト』でのストリップ演技のおかげなのだという。当時22歳だったケイティ。テレビドラマ「ドーソンズ・クリーク」のあの女の子が!ということでランクインした、らしい。サム・ライミ監督がメガホンを取った映画『ギフト』でシャツを破って胸を見せるシーンが2000年代を生きた男性たちの心とどこかをわしづかみにしたらしい。
ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズ、エヴァ・メンデス、ハル・ベリーといった並みいるホットな女性たちを抑え3位に輝いたケイティ。現在絶賛シングルマザー業で忙しいケイティだけど、彼女を密かに狙っている白馬の王子様はトム・クルーズ以外にもたくさんいるのかも。
text : Ryoko Tsukada