2013/4/1(月)
海外セレブゴシップ 「カルバン クライン」が同性婚支持のパーティを開催する意思を発表
同性婚を合法化するかどうかで議論が盛り上がるアメリカ。「カルバン クライン」がブランドとしていち早く同性婚支持の意思を表明したもよう。
同性婚に対しどう法律を変えていくのかが議論されているなか、ファッションブランドとしていち早く支持の表明をした「カルバン クライン」が、現地時間の4月17日に人権キャンペーンの一貫として、結婚の平等化をサポートするためのパーティをマディソン・アヴェニューのフラッグシップストアで開催することを発表したと、「ニューヨーク・ポスト」が伝えている。
ディレクターのフランシスコ・コスタとイタロ・ズッケーリは、ほかの大勢のセレブとともにヒューマンライツを促進するためのサポートを表明している。ともに名を連ねているスターは、ユマ・サーマン、リンダ・エヴァンジェリスタ、キャロライン・マーフィー、ニール・パトリック・ハリス、アラン・カミングなどなどそうそうたるメンバー。
この企画は2011年から始められており、アメリカにおけるいち早い行動として知られている。