2013/4/24(水)
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ブレイク前に日本食レストランに救われた経験あり
シンディ・ローパー
東日本大震災直後、外国人がわらわらと日本を逃げ出す状況だったにもかかわらず、「愛する日本のために私が出来るのは歌うことだけ」と東京と大阪でコンサートを行ったシンディ・ローパー。デビューしたときから親日派として有名な彼女が日本を好きになった理由は売れない時代にさかのぼる。
当時、仕事もなくブラブラしていたシンディをみかねたニューヨークの日本食レストラン女性オーナーが彼女にウェイトレス職を提供。オーナーはシンディを「いつかスターになれる」と励まし続けたそう。そして1991年に結婚した俳優デイヴィッド・ソーントンの弟が日本在住のため、プライベートでも日本をたびたび訪れることが増え、さらに日本が好きになったそう。
text : Peaches
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セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!