ジェニファー・ガーナー
6月上旬、セレブの広報雑誌(!?)と評判の『ピープル』誌にケンカを売ったのがジェニファー。事の発端は同誌がジェニファーを表紙に登場させ、カバーストーリーにてベン・アフレックとの離婚後の生活ぶりや、彼女の心境などを記事にしたこと。記事自体にはスキャンダラスな側面は一切なく、離婚は辛い決断だったけれど、3人の子供のために前向きに生きているジェニファーを応援する内容のもの。別居から離婚に至るまでもジェニファー&ベンに好意的な記事を載せ続けた『ピープル』の記事の何が気に障ったのかは謎だが、自身のフェイスブックに「ゴシップ誌が書くことはメンションする価値もないけど、私と家族を傷つけている。『ピープル』誌の表紙のために写真撮影などしていないし、記事に協力もしていない」と糾弾メッセージを掲載。怒りコメントが逆に人々の興味をそそり、ジェニファーのイメージが崩れたという声も多々。セレブの汚点を多数握るゴシップ誌を敵に回したわけだし、今後は何が飛び出すかも要注意。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!