ジャスティン・ビーバー
スーパースターなので何でも思い通りにできるビーバーもインタビュアー泣かせ。ワン・ダイレクションの人気が急上昇していた時期に出演したラジオのインタビュー中、ハリー・スタイルズ関連の質問をされた途端に電話をガチャンと切って、勝手に打ち切ったことも。でも、いつもビーバーに非があるとは限らない。昨年10月に出演したスペインのラジオ局のインタビューでは、通訳としてスタジオが用意した男性が話す英語がまさに中学生レベルで、「服は自分で着るの?」とか「どれくらいパーティや夜遊びが好きなの?」とか「恋人はいるの?」なんて質問にビーバーは大困惑。次第に不機嫌になったのも当然で、9分が過ぎた時点で司会者が「僕たち、ネットで話題になりたかったんだよ。だから君をゲストに呼んだのさ」と威張ったのを聞いたビーバーは「お前ら、クレイジーだ」と言うや、スタジオを後に。残った司会者が「ビーバーはもう戻ってこないようです」と締めたけど、ビーバーからクレイジーと非難されるのがどれだけクレイジーなことか自戒すべきね。
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!