アンナ・パキン(Anna paquin) photo : AP/AFLO

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デビュー作でいきなりオスカー受賞

アンナ・パキン

11歳のときに出演した女優デビュー作『ピアノ・レッスン』でいきなりアカデミー賞助演女優賞を受賞したアンナ。本人は女優業を続ける気はなかったらしいが、大手エージェンシーの熱意に負けて契約。次々と入る出演オファーを「普通の子どもとして生活したい」と2年間、拒否し続けたという逸話がある。
 
そんなアンナをやる気にさせたのがフランコ・ゼフィレッリ監督の『ジェイン・エア』で、続いて主演した『グース』の大ヒットで再び注目度アップ。順調に個性派路線を歩んでいたが、大胆なヌードを披露したシリーズ「トゥルーブラッド」でゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得するなど人気女優の仲間入り!

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text : Peaches

  • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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