ケリー・プレストン&ジョン・トラボルタ
9年前に16歳で他界した長男ジェットと妹エラ・ブルーをホームスクールで学ばせたトラボルタ夫妻。夫妻の決断を後押ししたのはジェットの病気で、ケリーは当時「息子は川崎病にかかっているため、24時間のケアが必要。普通の学校では1対1で学ぶカリキュラムが期待できないので、ホームスクールにした」とインタビューに答えている。
ジェットの死後、当時9歳だったエラを小学校に入学させなかった理由ははっきりしないけれど、現在18歳の彼女は一度も学校に通った経験がない。またジェットを失くした翌年に誕生した次男ベンジャミン君もホームスクールで教育を受けているので、これはもう夫妻の主義でしょう。
Text : Peaches
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セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!