ウディ・ハレルソン
『ゾンビランド』撮影が終了した直後、娘を連れてニューヨークに向かったハレルソンを空港で待ち伏せしていたのがゴシップサイト「TMZ」のパパラッチ。ひと目で相手の素性を見抜いたハレルソンはカメラを向けている男性に歩み寄り、持っていたカメラを取り上げて破壊。懲りないパパラッチは次に小型ビデオカメラを手に「ウディ、これは暴行だ。落ち着け」と言いながら駐車場に向かうハレルソンと娘を撮影し続けたため、ハレルソンはさらに逆上。勢いに押されたパパラッチは、携帯電話で誰かに向かって「ウディに顔を殴られた。カメラを粉々にされた」と被害を訴えるも真相は不明。翌日、ハレルソンは広報担当者を通じて、「パパラッチがゾンビに見えたせいで攻撃した。キャラクターが抜けきってなかった」と声明を発表。ユーモアを認めた(?)のか、裁判所はパパラッチの訴えを却下!
Text : Peaches
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- セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!