失って初めて気づいた健康のありがたさ
17歳からファッション業界でモデルを務めたリサ・ゴールデン=ボワニは、キャリアがピークのときの姿と、現在の身体を対比してインスタグラムにポストした。
モデルだった頃の彼女は当初、アドレナリン全開の興奮状態だったという。けれどもある夜、アパートメントで極端なローカロリーフードを用意しているときにめまいに襲われ、自身がさらされている危険な健康状態に気がついた。ストイックな彼女の食事内容は、たった20粒の茹でた枝豆。今でも鮮明に覚えているのだそう。
translation & text : Nathalie Lima Konishi、photo : courtesy of liza-golden-bhojwani via Instagram