糖尿病診断がハルの食生活を変えた
ハル・ベリーは、19歳の時に糖尿病と診断された。身体に起きている状況を理解できずに恐怖ばかり抱いていた数年間の後、ハルは自身の健康のために本気でいくつかのライフスタイルを変更しなければならないことを学んだ。そこで彼女は精製された砂糖とパンを断ち切り、野菜やたくさんの水を摂取するといったクリーンで健康的な食生活に切り替えた。
「そもそも私の食事は糖尿病を管理するためのものなの。だから1日に4回、少しずつ食事を摂るように心がけているわ。身体が強くなって健康的になっているのを感じている」と、ハルは『ウーマン&ホーム』に語った。
translation & text : Nathalie Lima Konishi、photo : courtesy of Halle Berry via Instagram