【RULE2】リップカラーでホワイトニングを
明るい笑顔の印象を与えるためには、リップのカラーを工夫してみて。多くのアーティストたちが推奨する万能カラーは、青みを含んだフューシャカラー。あたかも歯の黄ばみを抑えたかのような色彩効果を発揮してくれる。このほかには、カーマイン、スカーレット、ボルドー、フランボワーズなどのトーンがおすすめ。
反対に、パープルやモーヴ、オレンジがかったトーンは逆の結果を生んでしまうので注意。歯が気になるときは避けてみて。なお、ベージュ系のリップをまとうときは赤みがかったものがベター。
translation & text : Nathalie Lima Konishi、photo : Getty Images