2016/10/31(月)
決め手は鮮度と温度だった!おいしいコーヒーを淹れるコツは?
朝起きたときの一杯のコーヒーがなにより楽しみ! そんな人も多いはず。眠くて仕方なくても、朝のコーヒーのために頑張ってベッドから出てくる人もいるのでは? だから、せっかく入れたコーヒーがおいしくないととがっかり……。そんな事態を防ぐために、おいしいコーヒーを淹れるためのアドバイスを大公開。驚くほど簡単だから、明日の朝からさっそくトライしてみて。
まずは新鮮な豆を使うこと。古い豆ではリッチな味にならないので要注意。そしてもう一つ重要なポイントは冷たい水を使うこと! ぬるい水を使うと気が抜けた味になってしまうとか。コーヒーから最高の味を引き出すためには、抽出過程で水を90℃~97℃まであたため、その温度を維持するのが大切だ。最初からぬるい水を使うと温度が狂い、その結果、味も損なわれてしまう。
冷たい水を使っても、まだコーヒーがおいしくないと思ったら、コーヒー豆を変えてみよう。焙煎したばかりの新鮮な豆を売っている店を探すのも一案! これで朝のコーヒータイムがぐっと素敵になること間違いなし!
riginal text : The Good Housekeeping Web team translation : Yoko Nagasaka photo : Getty Images