チョコレート
チョコレートに含まれるテオブロミンは、人間には無害であるものの犬には毒性を発揮。神経系統を乱し、心拍数を上昇させてしまう。テオブロミンの濃度はチョコレートの種類によって異なり、犬にとって危険な食材から順番にリストアップすると、「ココアパウダー」「無糖の焼き菓子用チョコレート」「セミスイートチョコレート」、「ダークチョコレート」、「ミルクチョコレート」、「ホワイトチョコレート」が該当。つまり、チョコ全般を避けたほうが無難かも。
original text : Sarah Weinberg translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。