2017/12/19(火)
食事をちょっと変えるだけで、血圧コントロールができる!高血圧を抑える7つの食べ物とは
脳卒中、心臓発作、心不全、大動脈瘤、末梢動脈疾患の主要な危険因子であり、慢性腎疾患をも引き起こす高血圧。この症状は、薬を服用するのはもちろん、単純な食事の見直しによっても改善できるそう。生活習慣病予防にもなる、その食べ物をチェックしてみよう!
オートミールやナッツなど、食物繊維が豊富な食材
現代人は、食物繊維をもっと取るべき。朝食には挽いたフラックスシードを振りかけた無糖もしくは無塩のオートミールがゆを、間食には生のナッツ、そしてにんじんやセロリの野菜スティックを食べるといいそう。摂取する炭水化物は、玄米、全粒粉パスタ、キヌアなど、すべて未精製のものに切り替えよう。また、スープやシチューには豆類を加え、サンドイッチにはポテトチップスではなく、野菜スティックかサラダを添えてみて。
original text : The Good Housekeeping Web team translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。