エディターズPICK 2015/5/29(金)
2015全仏オープン開催記念♡

新旧スタイルでテニスブームを検証!

錦織圭選手の活躍により、日本での第四次テニスブームが囁かれる今日この頃。実はモード界にもその波が広がっているとの噂が! その流れを探るべく、往年の名テニスファッションと、15SS&15-16FWランウェイルックを比較・検証。女子テニス界に革命をもたらした着こなしや、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の伝説的スタイルまで、あのルックの元ネタはコレだった!?なんて妄想が広がる~!

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左 「アレキサンダー ワン」の15SSコレクション
右 『パットとマイク』(1952年)より、キャサリン・ヘップバーン(Katharine Hepburn)

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スポーティに進化したホワイトドレス

NOW
スポーツ色あふれる「アレキサンダー ワン」の15SSコレクションから、オール白のワンピースをピックアップ。大小のパーフォレーションがあしらわれた、まるでスニーカーのようなディテールがハイテクな印象。パキッとした芝生のようなグリーンの襟も、テニス欲をそそる。
 
THEN
抜群の運動神経の持ち主で、晩年までテニスやゴルフを楽しみとしていたキャサリン・ヘップバーン。写真の『パットとマイク』(1952年)のテニスシーンでは、実際に彼女がラケットを握ってその腕前を披露! 当時はオールホワイトのウェアを規定とする試合が多く、キャサリンも白シャツに白のジャンパースカートというガーリーな着こなしで登場。

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Photo : GETTY IMAGES, IMAXTREE

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