おしゃれバイヤーが考える私的パリスタイル! 5泊のパリ出張編
2017/09/01(金)
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ジレ/フミカ_ウチダ キャミソール/アメリカンアパレル パンツ/ヴィンテージのセリーヌ バッグ/エム ネックレス/ヴィンテージ シューズ/メゾン マルジェラ(本人私物)

DAY1/コレクション会場にはお気に入りのTOKYOブランドをまとって

パリ出張初日は、お仕事のメインでもあるコレクションをチェック。世界中のファッショニスタやジャーナリストが集う場所には、あえてTOKYOブランドをセレクト。その理由は?
 
「ジャーナリストやバイヤーが多く集うコレクション会場では、『そのお洋服はどこのブランド?』と聞かれることも。そんなカンバセーションアイテムとしてひと役買ってくれるのが日本のブランド。今回旅のお供に選んだのは、ナポレオン風ジレがお気に入りの『フミカ_ウチダ』。パッキングしてもシワになりにくいハリ感のある素材の『セリーヌ』のマルチストライプパンツに、足袋ブーツを合わせてヨーロッパのブランドもミックスしました」

photo : YOKO YAMASHITA(model) KEITA/flame(still life) GETTYIMAGES landscape : YOSHIMI NAGAO

  • 長尾 悦美/髙島屋「スタイル&エディット」バイヤー
     
    トレンドを品よく着こなす大人のデイリースタイルを提案する、髙島屋のオリジナルセレクトショップ「スタイル&エディット(STYLE&EDIT)」のバイヤー。パリやNYを中心とした海外や国内のブランドやショップ、マーケットなど、あらゆるファッションスポットを飛び回る日々。大好きなヴィンテージを基軸とした辛口モードな上級スタイリングがインスタグラムで評判に。

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