エディターズPICK 2017/10/26(木)

NYで独占取材!「マイケル・コース」の“食”を通したチャリティプロジェクトとは?

毎年10月16日と国連が制定した「世界食糧デー」に合わせて、女優のケイト・ハドソンとタッグを組んで“ウォッチ・ハンガー・ストップ”というキャンペーンを実施している「マイケル・コース」。世界のおよそ70カ国で1600万人の子供たちへ食糧を届けているキャンペーンに加え、NYでローカルな活動を行っている団体“God’s Love We Deliver(ゴッズ・ラブ・ウィー・デリバー)”も支援。その意義やプロジェクトへの想いを、現地でマイケル・コース氏にインタビュー。身近な人々を救いたいという純粋な願いと、ファッションだからこそ叶えられる活動や意義に耳を傾けて。

「マイケル・コース」最新ドレスをまとった人気モデルも続々と来場。写真左上より、時計回りに:アイネ・ニーフス、ジョアン・スモールズ、ヒラリー・ローダ、ジェシカ・ハート。

ディナーの後には、「マイケル・コースとマーサ・スチュアートと一緒に、料理を楽しむ権利」や、「アカデミー賞にファーストクラスの飛行機でご招待」といった、豪華な品目が出るライブオークションも! それぞれ2万ドル以上の落札価格がつき、一夜でおよそ230万ドル(日本円にて約2億5,700万円)の寄付金が集まる盛大なパーティとなった。
 
「今日は私たちの活動に協賛してくれている人々に感謝し、関わる人すべてを祝福する日です。パーティを通して、私たちの活動を世界中の人々に知ってもらい、参加してもらいたい。このプロジェクトは、まだまだ続きます」
 
マイケル・コース氏の熱い思いが込められたプロジェクト。詳細は下記リンクをチェック。SNSで最新情報もフォローしてみて。
 
“ゴッズ・ラブ・ウィー・デリバー”プロジェクト
http://www.godslovewedeliver.org.
Facebook @godslovewedeliver
Twitter @godslovenyc
Instagram #GoldenHeartAwards

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photo: GETTY IMAGES FOR MICHAEL KORS  coordinate: MAKIKO MONJI

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