最新作となる2017-18年「ヴィクター&ロルフ」オートクチュールコレクショでは、着ぐるみのような巨大なフェイスカバーがお目見え。夢に出てきそう!
「ヴィクター&ロルフ」のアート×モード(1998年)
2016年春夏からオートクチュールに専念し、ますます活動的にクリエイションを行っている「ヴィクター&ロルフ」。「メインの顧客は美術館」と話す通り、プレタポルテ時代から徹底してコンセプチュアルなコレクションを作り続ける、唯一無二の存在。
プレタポルテ時代から前衛的な作品作りは変わらない。吊られたルックに目を見張るこちらは、2007-08年秋冬「ヴィクター&ロルフ」コレクションより。