エディターズPICK 2015/4/24(金)

【vol.2】Mamiが提案! カジュアルシーンで使えるおしゃれ英会話

ポッドキャストの大人気番組「バイリンガルニュース」のMCを務めるMamiさんが解説、大好評を博した英会話レッスンが再び登場! 今回はカジュアル編として、ワークガールにおすすめしたい、SNSやメールで使える表現集や、知っておくと自慢できること間違いなしの最新トレンドワードなどをお届け。

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写真左上から時計回りに contouringを披露したキム・カーダシアン、undercutがトレードマークだったものの現在は坊主頭のゼイン・マリク、duck faceのセルフィーを投稿したセレーナ・ゴメス、アリアナ・グランデ。 photo : courtesy of Kim Kardashian, Zayn Malik, Selena Gomez, Ariana Grande via Instagram

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セレブ界隈でおなじみのトレンドワード

ここからは、海外の記事やSNSでおなじみのトレンドワードを解説! まずはセレブ界隈でよく見かけるワードをご紹介。 
 
contouring
contouringといえばやっぱりキム・カーダシアン。ハイライトとシェーディングを特殊メイクばりにしっかりと入れ、顔を立体的に見せつつ欠点をカバーするメイクの手法。はじめはセレブ間だけのトレンドでしたが、今では一般人にも広まり、インスタグラムやピンタレストではcontouringのやり方を伝授した画像や動画が大量に! コツは自分の顔の骨格を理解することと、思いきることだそう。 

undercut
ワン・ダイレクションを脱退したばかりのゼイン・マリクやジャスティン・ティンバーレイク、デビッド・ベッカムなど、男性セレブがこぞって披露している髪型。サイドは刈り込んで短くし、トップの髪は長く残して流してあるもの。髪の長さのギャップがなんだかとてもセクシーで、長いところを触りたくなります(笑)。男性のみならず、歌手のキャシーやエリー・ゴールディングなど、undercutが似合う女性セレブも。 
 
duck face
日本でいう「アヒル口」のこと。国境を超えても例えが同じ動物というのが面白い! 昔から存在している表現ですが、セルフィー(自撮り)の大普及に伴って、ネットやソーシャルメディアでネタにされる対象に。普段はそんな顔をしないのに、急に写真で唇を突き出すのは確かに滑稽な気も(笑)。 
 
body image
自分の体に対して自分がもつ印象のこと。痩せすぎのモデルや、フォトショップ加工されたセレブの写真を見て、それが「理想の体型」だと思ってしまう若い女性が増えており、拒食症などを誘発しているとして欧米で長年、問題視されています。非現実的な体型を目指して、自分の体型を否定的にとらえてしまうことを、body image issueと言います。 
 
kill it
ゴシップサイトなどでもよく使われています。nail itと同じような使い方で、成功する、うまくやりきる、といった意味です。「リアーナのライブどうだった?」と聞かれたら、「She killed it!!(すごかったよ!)」といった感じで使えます。

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photo : Getty Images, IMAXTREE

  • PROFILE
    Mami(まみ)/1986年、東京生まれ。日本育ちのバイリンガル。大学卒業後、外資系PR会社に勤務。2013年より友人のMichael(マイケル)と英会話ポッドキャスト「バイリンガルニュース」をスタート。開始から数カ月でポッドキャストのiTunesランキング1位を獲得する大人気番組に。現在はフリーランスとしてコラム執筆など幅広く活躍中。初のエッセイ集となる電子書籍『バイリンガルニュースMamiの文字おしゃべり』(幻冬舎刊)が好評発売中。
    ポッドキャスト「バイリンガルニュース」はこちら

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