エディターズPICK
2015/12/14(月)

体型の悩みをズバリ解決! スタイリストが指南するドレスアップTIPS 7

ドレスアップ指南のPart2 体型別編に突入! 小柄、大柄、腰張り、胸ペタ……など気になるお悩みを上手にカバーする着こなしテクニックを、敏腕スタイリストの竹淵智子さん&三宅陽子さんがきっぱり解決。これさえ読めば、誰よりも輝くドレススタイルが完成!

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Q.腰張り、ボリュームバストとディーバ体型な私。ド迫力スタイルに見せずに済む方法は?

「むしろウエストを絞めて胸を自慢するくらいに外国人体型を活かしてエクストリームな女性を演出できるならあっぱれ! ですが、華奢感を演出したいのであれば、ウエストマークをしたり、顔周りに大きめのジュエリーをオンしたりとポイントをトップにもってくること。特にデコルテラインに目線を集めるのがポイント。隠して重めな印象にするのではなく、鎖骨がきれいなら鎖骨を出す、手足が自慢なら手足をアピールするなど、自分のチャームポイントを探して、そこを重点的に出していきましょう」(三宅陽子さん)
 
【CHECKポイント】
□デコルテ?腕?脚? ヌケ感を出せるご自慢パーツを思い切って露出!

Photo:GETTY IMAGES, IMAXTREE

  • ドレスアップテクニックを教えてくれたのはこのふたり!
    ◇スタイリスト/竹淵智子さん
    フェミニンやトラッドテイストにトレンドを程よくミックスする、リアルなスタイリング術に定評あり。「エル・ジャポン」1月号(2015年11月28日(金)発売)の「私が輝くドレスアップ術」(P.203~)では、ハンサムウーマンのドレスアップスタイルを担当。これから挑戦したいスタイルは、シルク素材のパジャマドレスだとか。
     
    ◇スタイリスト/三宅陽子さん
    セントラル・セント・マーチンズを卒業後、パリで大学院IFMを修了。「バレンシアガ」や「ジバンシィ」でデザイナー経験を経た後、スタイリストとしてのキャリアをスタート。フランス在住歴11年、パリシックスタイルの達人。自身の愛用ドレスは「サンローラン」「ランバン」「ステラマッカートニー」「セリーヌ」「アズディンアライア」

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