体型の悩みをズバリ解決! スタイリストが指南するドレスアップTIPS 7
ドレスアップ指南のPart2 体型別編に突入! 小柄、大柄、腰張り、胸ペタ……など気になるお悩みを上手にカバーする着こなしテクニックを、敏腕スタイリストの竹淵智子さん&三宅陽子さんがきっぱり解決。これさえ読めば、誰よりも輝くドレススタイルが完成!
Q.胸が小さめ……。ドレスを女性らしく着こなすには!?
「洋服を美しく見せるという意味では、胸が小さいのはアドバンテージ! 露出をしてもエロティックにならないというのが強みになります。ただし、ビスチェなどデコルテ周りがあらわになるタイプは、飾り程度でもストラップやアクセサリーをプラスして華やかさをプラスする工夫をすると◎」(三宅陽子さん)
【CHECKポイント】
□ヘルシーなセクシーを楽しめるという個性を存分に味わって
Photo:GETTY IMAGES, IMAXTREE
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ドレスアップテクニックを教えてくれたのはこのふたり!
◇スタイリスト/竹淵智子さん
フェミニンやトラッドテイストにトレンドを程よくミックスする、リアルなスタイリング術に定評あり。「エル・ジャポン」1月号(2015年11月28日(金)発売)の「私が輝くドレスアップ術」(P.203~)では、ハンサムウーマンのドレスアップスタイルを担当。これから挑戦したいスタイルは、シルク素材のパジャマドレスだとか。
◇スタイリスト/三宅陽子さん
セントラル・セント・マーチンズを卒業後、パリで大学院IFMを修了。「バレンシアガ」や「ジバンシィ」でデザイナー経験を経た後、スタイリストとしてのキャリアをスタート。フランス在住歴11年、パリシックスタイルの達人。自身の愛用ドレスは「サンローラン」「ランバン」「ステラマッカートニー」「セリーヌ」「アズディンアライア」