『アメリカン・クライム・ストーリー』シーズン2を批判
2018年1月17日(現地時間)、アメリカのケーブル局FXにて放送された『アメリカン・クライム・ストーリー』シーズン2。放送に先駆け、ヴェルサーチ家は声明を発表し、同番組に一切関与していないこと、そして許可もしてないことを強調。さらにテレビシリーズの内容を「フィクション」と批判した。
その一方、製作総指揮を務めたライアン・マーフィーは、ドナテラがペネロペ・クルス(ドナテラ役)に花束を贈っていたことを明かし、ペネロペも「私の演技には、ドナテラに対する愛情とリスペクトが込められている」とコメント。また事前にドナテラから承諾を得ていたことも告白している。ドナテラが同番組を見たかは不明だけど、少なくともペネロペとの間にはわだかまりはなさそう。
photo:GETTY IMAGES translation:REIKO KUWABARA from Harper's BAZAAR UK