濱中鮎子/「レイ ビームス」ディレクター
何年もかけて自分に合った一着を探していたというライダースジャケットに、今年ようやく出合えたと話す濱中鮎子さん。
「ずっとショート丈のライダースジャケットが欲しくて探していたのですが、今年ついに『ビームス ボーイ』で自分にぴったりの一着を見つけました。腕まくりができるほどのしなやかなラムレザーなのに、かっちりとした雰囲気、ジャストフィットなサイズ感は、まさに探し求めていたデザインそのもの!」。
今シーズンは、このライダースジャケットに、マニッシュなスーツをレイヤードしたり、ランジェリー系のセンシュアルなアイテムとミックスして、アンバランスなスタイルを楽しむ予定だそう。
「“本当にいいもの”で“着まわしが効く”かどうかが、ショッピングのモットー。このライダースのように、何年もかけて探していた一着に出合える喜びはお買いものの醍醐味。そして、一生大事に着ていこうと思えることが“チープ・シック”だと考えます」