“忙しい”を吹き飛ばす!「アクリス」のエンパワーメントデザインを分析
人権派弁護士アマル・クルーニーに「yahoo!」CEOを務めるマリッサ・メイヤーと、モダンなキャリア女性から熱狂的に愛される「アクリス」。クリエイティブ・ディレクターであるアルベルト・クリームラーのもと、機能性や多用性を提案し続けてきたブランドが世界中の働く女性から支持されている真の理由とは? その魅力を紐解く。
上段 バッグ(左)“アヌーク エンベロープ”(H11.5×W19×D4cm)¥310,000 バッグ(右)“アイ スモールメッセンジャー”(H23×W40×D10cm)¥310,000/ともにアクリス(アクリスジャパン)
下段 バッグ(左)“アイ スモールショルダー”(H25×W40×D10cm)¥459,000 バッグ(右)“アヌーク エンベロープ”(H11.5×W19×D4cm)¥310,000/ともにアクリス(アクリスジャパン)
女性の必需品バッグにはユーティリティを!
数あるアイテムのなかでも、バッグコレクションの人気が上昇。おなじみの“アイ”バッグは、中央のクロージャーを外すとトートバッグに、内側で留めるとグラフィカルな台形シルエットに。またメッセンジャータイプはショルダーストラップの取り外しができるので、ハンドバッグとしてだけでなくショルダーバッグにも、マルチに活用できる万能さが魅力だ。“アヌーク エンベロープ”は付属のチェーンをつけてショルダーバッグに、単体ではクラッチにも。バッグの中には6枚のカードが収納できるコンパートメントやジッパーつきポケットが内蔵されているからウォレットバッグとしても楽しめる使い勝手の良さ。
荷物がかさばるミーティング、夜の会食、またプライベートでのディナーと様々なシーンでTPOを気にしなくてはならないワーキングウーマンは、さらにユーティリティの高いW持ちに! 出勤時は、“アイ”と“アヌーク エンベロープ”バッグをレイヤードして都会的スタイルに。ときには、“アヌーク エンベロープ”の軽さとサイズ感を活かしてお財布として活用し、“アイ”バッグにインしてコンパクトに。パーティやディナーといった飾りたいシーンにはドレスアップバッグとして、スマートに登場させる……、とそんなマルチに対応できて、エレガントな使い回しも叶うスマートなバッグは働く女子のエッセンシャルアイテムに。
2016年秋冬には、エキゾチックスキンを贅沢に使用した新デザインも登場。フェミニンなピンク×ホワイト×パイソンとチータープリントのハラコ(上段)の組み合わせや、エフォートレスに飾れるスキントーンのパイソンにはスネークスキン(下段)と、ゴージャスな素材の掛け合わせで装いをモードにクラスアップさせて。
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問い合わせ先/アクリスジャパン 0120-801-922
http://www.akris.ch/jp