エディターズPICK
2016/06/20(月)

“忙しい”を吹き飛ばす!「アクリス」のエンパワーメントデザインを分析

人権派弁護士アマル・クルーニーに「yahoo!」CEOを務めるマリッサ・メイヤーと、モダンなキャリア女性から熱狂的に愛される「アクリス」。クリエイティブ・ディレクターであるアルベルト・クリームラーのもと、機能性や多用性を提案し続けてきたブランドが世界中の働く女性から支持されている真の理由とは? その魅力を紐解く。

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「アクリス」の“ヴァーサティリティー”が働く女性をサポート

1922年にスイスのサンガレンで誕生し、2004年からは毎シーズン、パリ・ファッション・ウィークでもショーを開催。シックでモダンなデザインとラグジュアリーな素材使いで洗練されたブランドイメージを築き上げている一方で、「アクリス」は働く女性をサポートするブランドとしても一目置かれた存在となっている。
 
その理由は、クリエイティブ・ディレクター、アルベルト・クリームラーがデザインで表現する、機能性の高さや多用性(ヴァーサティリティー)。これまでも、リバーシブルや着心地が良くクオリティの高いダブルフェイスのアイテム、2way・3wayと使えるトップス、パッカブルで持ち歩けるアウター、そしてブランドのシグネチャーでありフォルムチェンジが可能な“アイ”バッグと数々の名品を提案。2015年には、出張やトラベル中の様々なシーンに対応し、“これさえ持っていればOK”というミニマムな 10のアイテムで構成したカプセルコレクション「ファッション パワー トラベル」も発表し、話題になったばかり。
 
ビジネスシーンだけでなく、母として、そしてひとりの女性として。様々なタスクをこなす多忙な現代女性たちをフィジカルでもメンタルでもストレスフリーに、そしてさらに見栄えよく。いつでも凛とした佇まいでいたいという、女性の欲求を満たすスタイルをサポートするのが、「アクリス」の強みであり支持される理由なのだ。アルベルト・クリームラーが考える働く女性への想いは、きめ細やかな配慮を感じさせるデザインに注入され、現代を生きぬく働く女性のエンパワーメントを支えている。

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