VALENTINO ヴァレンティノ
DESIGNER: マリア・グラツィア・キウリ&ピエールパオロ・ピッチョーリ
ヴァレンティノのブランドストーリー
1959年、ヴァレンティノ・カラヴァーニにより設立。
'62年、ピッティ宮殿で“白い服”だけによるファーストコレクションを発表し、'67年にニーマン・マーカス賞を受賞。'68年のホワイトコレクションで初めて「V」をブランドマークとして採用。2008年春夏オートクチュール・コレクションを最後に、ヴァレンティノ・ガラヴァーニが引退。その後任として、アレッサンドラ・ファキネッティがレディースウェアラインのクリエイティブ・ディレクターを務めるも、2009年春夏コレクションを最後に退任。2009-10秋冬コレクション以降、長年にわたりアクセサリー・デザイナーとして活躍していたマリア・グラツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリがクリエイティブ ディレクターに就任している。