2013/4/30(火)
印判×クラウス・ハーパニエミのコラボ小皿
北欧の器ではないけれど、柄がフィンランド人デザイナーということでこちらもおすすめリストにオン。江戸時代から続く印判(=転写紙から素地へ、手作業でひとつずつ柄を写していく手法)の価値に、世界的に活躍するデザイナーのクラウス・ハーパニエミが強く興味を示し、「スコープ」に協力してくれた別注作品なのだとか。印判とクラウスのグラフィックは確かに好相性で魅力的。今後も新しいデザインを予定しているそうなので要チェックを!
★「スコープ」平山侑嗣さんからのコメント
「一見すると古い和柄かと思ってしまうくらい、クラウスのグラフィックが馴染んでいる『スコープ』オリジナルの印判小皿。取り皿やしょうゆ皿など、日本の食卓では小皿が必須ということもあり、ショップのべストセラーアイテムとなっています」
>>「印判小皿(別注)」詳細はこちら
photo : scope
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オンラインショップ「スコープ」とは?
北欧デザインを中心に、食器や雑貨、家具など国内外のアイテムを厳選、販売するオンラインショップ。モノの背景が伝わってくる美しい写真と、実際に使用した感想を共に紹介している。限定商品も多く揃えた、充実のコンテンツに定評がある。
http://www.scope.ne.jp