ニュース 2017/5/8(月)

ケイト・モスの娘ライラ・グレースついにモデルデビューも大炎上した理由

姪のロッティ・モスに次ぎ、ついにケイト・モスの一人娘、ライラ・グレース・モスがモデルデビューを果たした。ところが登場した広告が大炎上。その理由は?

ケイト・モス(Kate Moss)、ライラ・グレース・モス(Lila Grace Moss

2014年、映画プレミアでのケイト・モス(Kate Moss)、ライラ・グレース・モス(Lila Grace Moss・中央)。

Photo : Getty Images

これまで母、ケイト・モスと共演したことは多々あるものの、モデルとしてひとりだちデビューはこれが初めての14歳、ライラ・グレース・モス。
 
登場したのは同じく二世セレブ、ザ・クラッシュのギタリスト、ミック・ジョーンズの娘ステラ・ジョーンズとイギリスの大手百貨店、セルフリッジのビューティーワークショップ内にオープンした「ザ・ブレイド・バー」の広告。まだ歯を矯正中のライラ・グレースがカラフルなエクステンションを付けたボクサーブレイドで笑顔をふりまくカラフルなキャンペーン写真だ。もともとケイトとも縁の深いセルフリッジにユニークな容姿、そして華々しいバックグラウンドが揃えば今すぐにでも大手メゾンの広告のオファーが殺到してもおかしくないほどの逸材だが、そこはさすがにケイトの娘というかなんというか……。
 
こちらのボクサーブレイド、本来は黒人女性がとりわけスポーツシーンで装うための髪型。それを白人、それも有名人の二世セレブだけを使った広告でスタイリングしインスタグラムで発信したとなれば、今はやりの“カルチュラル・アプロプリシエーション(異文化のマジョリティにおける誤解と専有化)”ではないかと大炎上。
 

 

「ザ・ブレイド・バー」は即座に謝罪を表明、その後はジャネット・ジャクソンの写真や黒人モデルを使った投稿を重ねるなどの対応を図ることに。
 
しかし思い起こせば母のケイト・モスも、19歳の時にトップレス姿を披露した「カルバン・クライン」の広告がとくにヌードに厳しいアメリカなどで批判を浴びた過去が……。でも結局、この当時の恋人マリオ・ソレンティによるセンシュアルな広告シリーズは90年代カルチャーを彩った記念碑的なキャンペーンとなったのはご存知の通り。
 
母ケイトが代表を務めるモデルエージェンシーに所属するのか、はたまた今熾烈な獲得競争が行われているのかは不明なものの、正式に二世モデルの仲間入りを果たしたライラ・グレース。母の同期でもある元祖スーパーモデルの二世たちが既に次々に活躍している今、デビュー時から批判の憂き目にあった母と同じように、数年後ファッション界の新たな潮流となるのかもしれない。

Text : Ryoko Tsukada

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