特集 2016/5/31(火)
FROM ELLE WORLD

同僚に「共依存」しているかもしれない12の兆候

職場にとりわけ親しい同僚がいれば、毎日笑顔でオフィスに向かうことができるのは確か。でも、単なる「仲良し」と、相手に過剰に依存してしまう、いわゆる「共依存」との境界線は曖昧で、注意が必要だ。職場における心理学を研究する心理学者カリサ・サッカー氏によると、同僚との関係が共依存的になった場合、他の仕事仲間が近づかなくなり、それによって仕事で成功したり、職場で他の友人を作ったりする機会が減るなど、現実にもよくない影響が及ぶという。ここでは同僚との人間関係が共依存に陥ってないかを判別するチェックリストを公開。1つでも当てはまるようなら、相手と時間と距離を置くようにして、お互いの関係を見つめなおすのが吉。US版エルより。

1.
週2日くらい夜まで残業するはめに。というのも、1日の3分の1を2人で給湯室で過ごしてるから。おっと。
 
2.
誰かが彼女をランチや、OG訪問、備品庫に誘っている様子を見るなり、自分も財布と携帯を握りしめて、「どこ行くの?」と浮足立つ。
 
3.
彼女が別の課の誰かと一緒に、自分たちの行きつけのレストランに昼食に出かけると、彼女に裏切られたような気がする。だってそこは、"私たち"のランチの場所なのに!
 
4. 
会議で、彼女の隣の席を別の同僚が譲ってくれない場合、ショックを受ける。

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Translation & Text : Naoko Ogata Photo : Getty Images

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