『キーピング・アップ・ウィズ・ザ・カーダシアンズ』の由来が意外すぎる
米E!局の上席副社長であるダムラ・ドーガンさんは当時、番組のタイトルがなかなか決まらず、難航していたことを明かした。その時の候補に上がっていたのは、『The Kardashians: Krazy With a K』、『Living Kardashian 』、『Krazy Kardashians 』の3案。
そんななか、制作を担当していたファルナズ・ファルガムさん(現バニム/マーレイの上席副社長)は、他にいいタイトルが思いつかなかった言い訳として「カーダシアン一家の生活を追うのに忙しかった(too busy keeping up with the Kardashians)」と制作会議で言い放ったそう。そしてそれがそのままタイトルに採用されることに。
Courtesy of The Hollywood Reporter Photos: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara From Cosmopolitan