特集 2016/4/29(金)
FROM ELLE WORLD

あなたの知らないキャサリン妃とウィリアム王子の12の真実

世紀のロイヤルウェディングから早5年―。2016年4月29日に5回目の結婚記念日を迎えたキャサリン妃&ウィリアム王子。アメリカで放送されたドキュメンタリー番組のシリーズから、世界中を魅了するロイヤルカップルの知られざる真実を特別に公開!

7. ケイト・ミドルトンには、何ら暗い過去はない―当然、ない。
そうじゃないと、ウィリアム王子との結婚が許されなかったはず。ともかく、このシリーズのためにインタビューを受けたゴシップ誌『OK!』の編集者が、心の奥の不満を声ににじませながら語るところによれば、「彼女には、明らかになっているスキャンダラスな過去はほとんどない。誰かに対して失礼なことをしたとか、イジメがあったとか、そんなちょっとしたこともね。つまり何もないっていうこと!」よくもまあ、そんなことが言えたもの!
 
8. ウィリアム王子が、ケイトに出会うことになるセント・アンドルーズ大学に初登校した際には、大学の前に大勢のギャラリーが集まった。
それに比べると、自分の初登校日がいかに冴えなかったかわかるはず。
 
9. ウィリアム王子がケイトを意識するようになったのは、大学内で行われたファッションショーがきっかけ。
アンダーウェアが透けて見えるチューブドレス姿でランウェイを歩くケイトを見て、フォーリンラブ。では、おなじみ『OK!』誌の編集者に分析してもらおう。「彼女がウィリアムの気を引いたのは、間違いなくこの日。ご存じのように、ケイトはいささか面白みがなく平凡だと言われてきたが、彼女は自分の望むタイミングで注目を集める術を知っていたわけだ。そしてこの日、実際にそれをやってのけ、彼女が恋焦がれていたひとりの男性の心をぐっと掴むことに成功」まさに、見事な仕事ぶり! ロイヤルファミリーの男性を悩殺するという、たったひとつの目的のためにシースルーのチューブドレスを着ることができる、それこそが彼女の才能。

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Translation & Text: Akari Ii photo: AFLO, GETTY IMAGES

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