特集 2016/8/21(日)
FROM ELLE WORLD

ざっくり解説! 『ザ・ヒルズ』10周年記念番組で起きた20のこと

リッチでおしゃれなカリガールたちの日常をドラマ仕立てで紹介し、ティーンを中心に絶大な人気を誇ったリアリティ番組『ザ・ヒルズ』。日本でもちょっとしたブームを巻き起こした同シリーズ放映から10周年となった今年、MTVではスペシャル番組『The Hills:That Was Then, This Is Now』を制作。ドラマの中心人物だったローレン・コンラッドに焦点を当て、当時のビデオクリップや初公開映像を交えながら、今だから言えることを彼女が語りつくした。ここでは特番内で起きた20のことを簡単にご紹介。「ローレンが大好きだった!」というあなたに捧げます。

3. ローレン実家にはローレンの表紙写真が額に入れて飾られた廊下がある
 ラグナ・ビーチにあるローレンの母キャシーと父ジムの住む家の廊下にはローレンが表紙を飾った雑誌のカバー写真がずらりと並んでいる。これは母キャシーがデコレーションしたものだそう。

4. 母キャシーがローレンに面と向かって言ったこと、それは……
 「学業にはあまり向いていなかったわね」と母キャシー。「あなた(ローレン)は自分の得意なことに自然と引き寄せられている」ような感じがしていた、と語った後の一言だ。
 
5. 友情の始まりはハイディからだった
 テキスタイルの授業の時に、ハイディから声をかけてきたと明かしたローレン。「ラフな感じだった。私にはあまり友達がいなかったの。ハイディは私のところにやってきて、隣に座って
『友達にならない?』って言ってきたわ。彼女は今まで会ったなかで一番フレンドリーな人よ。帰り道のタクシーに相乗りして、私たちは友達になったの」
 
6. BGMはゼイン・マリクの「ピロートーク」
ゼイン・マリクの「ピロートーク」をBGMに「カメラで撮られるのが好きな人は沢山いるけど、」自分はカメラの前に居るのは全然好きじゃなかった、と語ったローレン。その時画面にはパーティーピープルを従え、嬉しそうにはしゃいでいる当時のスペンサーとハイディの姿が。(ちょっぴり意地悪な編集!?) このパートは「起きたことを全部覚えているわけではないわ。それはいつでも最良の思い出というわけではないから」というローレンの言葉で締めくくられている。
 
7. ジョークを飛ばすローレンの姿も
 自身のブランド「ペーパー・クラウン」のファッション撮影では自らジョークを飛ばして場を盛り上げようとしていたローレン。モデルたちに「とっても可愛いわよ。ていうか、仕事だからプロとして可愛くしなきゃだめよ」と声をかけていた。

2 / 6
1 2 3 4 5 6

Translation & Text: Naoko Ogata Photo:MTV

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト