あなたが彼に依存している危険な19の兆候
お互いに愛し合っているというのは美しいもの。二人で同じ気持ちで、とことん愛するのは何とも楽しい。でも、愛は最も楽しいことゆえ、極度にそれに依存してしまうと不健全な状態に陥ってしまう。そして、不幸なことに人間には生来そう言った傾向があるという。
1. パートナーをいつも探してしまい、それで悲惨な状況になる
本当は面接の準備をしないといけないときに彼に来てくれと懇願したり、友達をイラつかせてしまうことになるのにガールズナイトに彼を引っ張っていったり。「依存というのは何かを心から楽しむわけではなく、楽しみよりむしろ問題を引き起こしてしまうようなことをやめられない状態です」とブイスマン=ペイルマン博士。
2. パートナーと日頃から不適切な場所や時間にセックスをしてしまう
セックスは自然な成り行きでしたい、と思うのは誰もが同じ。でも、それが日々のことになり、あなたの2時間のランチ休憩に上司が怒り始めたり、ミーティングに差し障るようになってくると問題だ。
3. パートナーと会うのにルールを作りながら、それを破るのを止められない
「一緒にいたいという思いは健康的な関係においては普通の事です」と語るブイスマン=ペイルマン博士。でも、もしも平日の外泊や酔った勢いのメールをもうしないと誓いながら、結局すぐに繰り返してしまうなら、無理をしすぎかも。
4. 彼をそばに置いておくために、財布がすっからかんになるまで貢いでしまう
彼にプレゼントを買ってあげたり、彼の支払いをしてあげたいと考えるのはいい。だけど、彼の費用を負担することがあまりに多かったり、彼のために自分が借金するようなら、これは完全に彼に依存してしまっている兆候だ。
5. パートナーと一緒じゃないとハッピーになれない
もしもパートナーが唯一の喜びの源になっているなら特に依存に陥りやすい、とポール博士。
Translation & Text: Naoko Ogata Photo: Getty Images